
こんにちは、おはるです。
ただいま絶賛モノを減らし中なのですが、頭の片隅にありずっと後回しにしていたモノ。
それが私にとって【古い手帳】でした。
毎年10~12月頃にロフトや東急ハンズで来年用のスケジュール帳や文具コーナーを見るのが大好きで。
ときめいたモノをその場で買ってウキウキ。
そのくせズボラで飽き性。笑
自宅には中途半端に使った手帳が溜まっていく一方でした…
今回重い腰を上げ、ようやく手放せました!
- もう使わないスケジュール帳やメモ帳どうやって処分できる?
- 捨てたいけどなんだか気が重い。他の人はどうしてるんだろう?
こんな方の参考になればうれしいです。
手帳を手放す方法は?


まず、ただの可燃ごみとして捨てられるのか、もっと他に良い方法はないのか?
手放す方法をネットで模索。様々な方法が出てきました。
- 必要なところだけスキャンしてその後シュレッダーにかける
- 生ごみと一緒にして可燃ごみとして捨てる(中を開けられないようにする為)
- ガムテープでグルグル巻きにする
- お焚き上げしてもらう
- 手帳供養してもらう
他にも風水的な方法で
- ページの角をちぎる
- 白い封筒や半紙に包む
- 感謝の気持ちをこめて、表紙に「済」と書きリボンをかける
などもありました。
私はなるべく手間も時間もかけずに手放したい…!
もし手帳供養が気になる方はこちらを参考にしてみてください。
今まで手帳を手放せなかった理由を自分に深堀りしてみた


ここでいままでずっと後回しにしていた原因を自分なりに考えてみました。
単純に勿体ない、捨てたら後悔するのではと後ずさりしてしまう
私の場合、9割がこれです。
金銭的な意味もそうですが、日記帳的な使い方もしていたので、その当時の生活や感情、思い出を書き込んでいました。
忘れっぽい性格の為、思い出まで捨ててしまうような気がしてしまいます。
改善策として、一度読み返し、残したい部分だけスキャンしてデータ化する。
という方法があるようです。
ここで問題が。
「よし、大事なものはスキャンして残すぞ!」と意気込み手帳を読み返してみたのですが…
時間が経過して読み返すと、文章も稚拙だし(今もそうですが)、思っていたほど大したことは書いていない…笑
確かに懐かしい気持ちにはなりますが、記憶が美化されてたようです。
ここでスキャンしてデータを整理するという労力を使ってまで残しておきたいか?と疑問に。
答えはNO。
そもそも、私に万が一の事があり、遺品整理の際にこんな日記見られたら恥ずかしい…。
だから手放したいんだった…!



結局PDF化はせず、清く処分することに決めました。
今はスマートフォンのアプリでも残すことができます。
思い入れがある方はぜひ検討してみてください。
結局どうやって手帳を手放した?
結局、採用したのは


・ガムテープでグルグル巻きにして


透けない袋に包みました(中身が分からないように)
その後、生ごみと一緒にして可燃ごみとして捨てました!
もちろん感謝の気持ちを込めて。(ここは強調しときたい)
いざ手放してみると、手帳が占拠していたスペース空きスッキリしました。
ただ、人によっては生ごみと一緒に入れるのは抵抗がある方もいるのではと思います。
そういった場合は、上記の別の方法や袋を分けるなど、あなた自身が一番納得する方法を選んでくださいね。
達成感と気づき
日記やスケジュール帳って、思い入れもある分、なかなか手放しにくいですよね。
モノを捨てるって買う時よりもパワーを使うな、と感じました(^^;)
私は読み返してみて、「今の私には必要ないな」と判断でき、役目を終えているものだからこそ、すんなり手放せたのだと思います。
この記事が、少しでも参考になれば幸いです。
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